朝日を浴びながら2007年度の渓流が解禁しました！
朝日を浴びながら2007年度の渓流が解禁しました！
今回は釣友の狩野さんが私を撮ってくれました。気がつけば、なんともおデブちゃんのボク(^_^;)
腹が減っては戦はできぬ！とばかりに朝食のため釣り場を移動しました。
杉花粉症の方がいるのにすぐ近くには杉花粉がたっぷり漂っていそうな場所でした。
激流隊総務の金子さん、相変わらず名シェフぶりを発揮します！
どれ、出来ましたかね？と松本君がのぞいています。
こりゃうまい！とばかりに皆さんのお代わりで瞬く間に鍋は空っぽ！
暖かくなってきたとはいえ、まだ3月のはじめです。冷えたみんなのお腹に金子さんの作った雑炊が心地よく暖めてくれました。
金子さん、ごちそうさまでした！すっごく美味しかったですよ！！m(_ _)m
河原には大根の花が春風に揺れ、私たちの釣りを歓迎しているかのようです。
金子さんと松本君、二人の釣技が光ります！
「どっからでも掛かってきなさい！」と松本君
腹は減っては戦（いくさ）はできぬと金子さん。おっと！その中は俺の苦手なうどんだぁ！！
手際よく、あっという間にうどんのできあがり！マメな金子さんです。
「うんめ〜ぇ！」と感嘆符の松本君。この表情に刺激され、普段はうどん嫌いな私も思わず試食。
するとどうでしょう！この美味しさは…うどん嫌いの私を改心させた金子さんのうどんに三つ星マークがつきました！
ゼロ釣法の金子さんと松本君、お二人で烏川のヤマメをやっつけてしまいました。
山吹の花とタラの芽が山里の春に彩りを添えてくれました。
金子さん・松本君。楽しい時間をありがとう！また、よろしくね！！
4月18日 群馬県 烏川
4月18日、我がフライフィッシングの師、吉原師匠と地元群馬・烏川を釣行しました。
烏川。権田地区のマス池裏の淵です。吉原さんの慎重なキャスティング。
ヒット！
掛かったのは体長２２ｃｍぐらいの天然ヤマメ。パワーのある引きで、ひと瀬下りました。
取り込んだ瞬間です。お見事！！
ロッドさばきはもう芸術の域。巧みにあやつられた毛針につい、習性でヤマメもとびついてしまうようです。
お昼をたべたあと、キャスティングの講習を受ける三鈴。「難しい」の連発！
あの〜吉原さーん！間違って掛かってしまったんですが〜！
振り向いて褒めてちょうだいよ〜！！！
川でこけて背中が濡れている吉原さん。陽が蔭るとさすがに寒かったそうでした。
烏川の魚たちは我々の登場に恐れをなしたのか、岩陰に隠れていてなかなか姿を見せてくれませんでした。
もう少し、水温が上がれば、なんとかなる…かな？でも今年は魚影がかなり薄いような気がする烏川でした。
2月21日長野県千曲川
今年度初めての渓流釣行です。同行者はフライマンとしてその名も高い吉原さんとゼロ釣法で最近売り出し中の松本君です。
昨晩降った雪が周囲を真っ白に染めた中、ライズを探すフライマンの二人と、ゼロ釣法を駆使して魚と戦う松本君。
クロカワ虫をエサに確実に釣果を延ばしていく松本君。お見事！良型ヤマメをヒットです。
松本君の釣ったヤマメを見学する吉原さん。見事な天然ヤマメに感嘆の声があがります。
その後、やっと起こったライズポイントにキャスティングするとヒット！
慎重に取り込みます。こんな雪の中でもフライにヒットするとは…感動です！
ゼロ釣法とフライの対決は、エサ釣りのゼロ釣法に軍配が挙がりました！
この笑顔、ステキですね。趣味は人生に彩りを添えるということがよくわかります。
ローカル線が山あいを走る中、2006年度渓流解禁の幕が開いたのでありました。
えっ！SYSOPは何匹釣ったのかって？それを聞いてはいけません！
素晴らしい仲間たちと楽しい時間を過ごせたことが今日の一番の収穫でした。