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ここでは、タイトルの通り、私の釣りおよびアウトドアライフに大いなる刺激や激励、はたまた反面教師となって下さった皆さんを独断と偏見で紹介します。


今井君  元気印の20歳!   2002/8月28日
釣技は抜群のセンスで私たちを圧倒します。 これでオトリの心配は私たちもしなくて済むでしょう(*^_^*)
  


ご存じ武田プロ     2002/7月19日
「竿が柔らかすぎて魚が抜けない助けて!お師匠様」って呼んだら、次の日には雨の中にもかかわらず群馬から山形まで飛んできて、竿を切りつめて調整してくれました。おかげで私の竿はベストマッチ!お師匠さんありがとう!


林さん         2002/7月19日・五十川
泳がせ釣りで瀬を攻める姿は、まるで貴公子。優雅な雰囲気の釣り師です。しゃべってみるとこれがまた温和。極めると自然に雰囲気が漂うものですね。


 一木さん         (2002/7/3九頭竜川で)
ご存じ友鮎会のリーダー。
鮎釣りのHPでは知らない人は素人とまで言われている鮎釣り情報発信の中心的存在です。
釣技は、温厚な人柄からは想像もつかないような荒技を見せます。それでいて安定感を感じさせる技はまさに九頭竜の名手に相応しいものがあります。
川上さんと同じく、すごく面倒見が良い人柄で、皆さんから慕われている九頭竜の一木さんです。 「友鮎会のほーむぺーじ」 http://www.mitene.or.jp/~itiki/


川上さん                            (2002/7/3九頭竜川で)
人柄は温厚でシャイ。義理人情に厚く、口調は一見ぶっきらぼうだが優しさがにじみ出ています。
釣技はさすが九頭竜の名手。大胆さの中にも仕掛けなどは繊細。荒瀬などの大きな鮎をかけることを信条として小さな鮎には目もくれない正当派。わたしもオトリをいただくこと数知れず…。


若杉さん
ご存じ、中部らりん会の事務局長。このHPを作るきっかけともなった人です。
鮎釣りにかける情熱はすごいものがあります。テクニックは柔と剛をかね備えたオールラウンドプレーヤーで、どこでも釣っちゃうすごい人です。
また、グルメでもあり若杉さんに教わった福井市のトンカツの店「くら」のトンカツはまさに絶品!
ホームページは、一木さんと同じく知れ渡っている鮎の情報発信HP「中部らりん」です。
http://www12.ocn.ne.jp/~isawaka/

  っz
狩野さん                (2002/6/29吾妻川で) 
釣技も一流なら行動も抜群!昨年は群馬県吾妻川で一番釣った人じゃないかな?この狩野さんと壮絶なる名人争いをするのがお互いの毎年の儀式。狩野さんは私より年上なので、今年もまた勝カちを譲ってやりました。なんとおおらかなワタシです。(ホントは負けてしまったって素直に言えないんです!アー、クヤシー!!)
www.rs-web.jp/kano


小片先生
釣技は二の次、一緒に釣行して楽しいおじさん。私の釣行の大部分はこの小片先生とのやじきたです。温厚な方で優秀な整形外科医ですが、患者さんが釣キチと分かるともうタイヘン!患者さんの病気のカルテと一緒に川の状況カルテまで作ってしまいます。

丸山さん
胎内時計に若干の誤差があり、朝のスタートは遅いですが、一旦川にはいると熱(ねつ)い釣りで評判です。
手先がすごく器用で、手製のタモ網の枠などにそのセンスが光ります。
誰がつけたか『丸山工房』。丸山さんの作ったタモ編みの枠は、釣り師の間で大好評。注文して手にはいるまで何年後しになってしまいますが、それでもお願いする人があとをたたないのは丁寧な作風とその人柄だからです。

原田さん 
愛称は美喜さん、何を隠そうこの人は、私を釣りの世界に誘ってくれた大悪人。
この人の絶妙な弁舌は聞く人を魅了します。いつだったか新潟県魚野川の解禁日を丸山さんや戸塚君たちに間違って教え、本人たちは夜明け前、解禁前の魚野川に着いたのはよいが、途方に暮れたのはあまりにも有名な話。最近は汽車ぽっぽの写真をライフワークとし、たまの合間に鮎を追う典型的な片手間漁師。腕は・・である。

戸塚くん 
愛称こぶちゃん。口は達者なんだけど手先は不器用。シーズンになると丸山さん宅に押し掛けて、仕掛を作らせるのが上手です。ここ近年は千曲川の市川おとり店にいり
びたり、おとり屋さんをしていました。「こぶちゃん、あんた、役所に戻っても、机はないよ!」そう言うのは私ひとりではありません。そうそう、最近ちょっぴり腕を上げたようです。

富沢さん
気さくな人柄と一本気な性格は、みんなの気持ちを和ましてくれます。信州の千曲川をこよなく愛し、夏になると、丸山さんと二人で仕事だと言って長野の現場に行ってしまいます(長野の現場に行くときはどうして竿とオトリ缶が必要なんでしょ)。
人つき合いNO1の人情社長です。釣りの腕は釣り好きとは比例しないことを実践しています。鮎を釣らないで護ってくれたと自然保護団体から表彰状が来るのは間近かも。

 
中沢さん                                      (2002/7/3)
通称なかあんちゃん、持ち前の粘りけでいつの間にか釣技はトップクラスの腕前に…。
小川を征する者は大川も制すかな?去年は膝の故障で泣きました。九頭竜川に行った
ら自分の釣りが壊れたそうな。やっぱり小川が好きな、なかあんちゃん。
と書いたら、先日(2002/7/3)一緒に九頭竜川に行ってゴキゲンな釣果。すかさず大川を制したとHPに書け!と文句を言った人。一口で言えば負けず嫌いな性格である。


今井さん     2002/8月28日 魚野川


 鮎命(いのち)だそうで…今井さん、足が反対だよ(^^;)
とても46歳とは思えない。魚野川ではダントツのトップ!
さわらびマスターズでなかあんちゃんと並んで三つどもえの熱き戦いを繰広げている今井さん。一作年、中部らりん会の事務局長、若杉さんがつけたニックネームはアンパンマン。う〜ん、さすが良いとこついてるね。釣技は九頭竜川で名手をうならせ、私はオトリをしっかり二回もらいました。

 

住谷さん 
釣れるとわかると熱く通って、最後は魚を絶やしてしまうそうな根性家。しかし、近年不漁が続いて持ち前の頑張りが発揮できないので出漁回数は激減。しかし健気にも地元河川の年券だけはしっかり買ってしまいます。釣りと食する両刀使い。鮎の味がわかる寡黙な男です。

 


鈴木さん      2002/ 8月28日魚野川
始めて鮎釣りと呼べる釣りを教えてくれたのがこの人。自分が鮎釣りを始めた当時はすごい人だと勘違いしていました。しかし、渓流釣りをさせたらこの人は天下一品。鮎釣りをさせたらオトリのスペアと称していっぺんに2匹は持って行かれます。好きな言葉は「ひろう、もらう、ただ…」。

 

市川さん
言わずと知れた千曲川の名手でおとり店を経営し面倒見のよい人柄は関東方面に伝えられています。私とのおつきあいは20年前に遡り、私が初めて千曲川に行って大変お世話になった人で、以後、千曲での鮎釣りは必ず店に寄ってます。軟調の竿を巧みに操る市川さんのツバメ返しなる取り込みの大技は、九頭竜返しとも違い、名手のみが持つ風格を感じます。