2013年 6月 激流隊発進!!
6月28日深夜、関越高速道から上信越道を乗り継ぎ、北陸道をひた走る関東激流隊の一群があった…
それは各自、約束したわけでなく、思い思いに愛車の方向を北陸に定め、磁石に吸い寄せられるかのように、じわりじわりとそれぞれが近づき、川に着いたのは29日早朝。
富山激流隊の吉川隊長と合流し、2時間以上の鮎談義を経ていざ川に突撃!!
しかし、少し釣っては川からあがり、昼食を食べながら、またしても鮎談義!
谷口隊長は冗談を飛ばして上機嫌。風間隊長は優しいまなざしで冗談を受け止め、根岸隊長は相変わらずのさりげない気配り。しかし、この人たちはまともに釣る気がないのかしら???
午後になり、少しはやる気が出たのでしょうか?しかし、時すでに遅く、風が強く吹きなぐり、竿をしならせます。
吉川隊長も早めに納竿し、皆さんに、もつ鍋を作ってごちそうをしてくれると食料を調達に出かけます。
すると、みんなも早々に川からあがり、5時少し過ぎには温泉に入りご満悦の表情で気分は旅人。
お風呂から上がれば、河原での宴が待っています。
吉川隊長の作ったもつ鍋は絶品中の絶品で、皆の舌をうならせます。藤原隊長もご満悦です。
見てください岩本隊長の、この幸せそうな笑顔。
しか〜し、この後が大変だった。根岸隊長が、シメでもつ鍋の中に放り込んだのが焼きそばの麺。
一同、焼きそばの麺と吉川隊長の鍋は、あまり相性が良くないことが判明。
やっぱりシメは、ご飯を入れての雑炊鍋が王道かも。
そんなこんなで、面白おかしく時が流れて、気がつけば22時を回り、よい子はお眠りの時間です。
Z Z Z Z Z Z Z みんなお休み〜 Z Z Z Z Z Z Z
で、朝が来て、竿自慢の一こま。9時をまわっても、みんな川に入りません。
鮎釣りで、川に入るだけじゃあつまらない!
やっぱりみんなとだベリながら、河原での時間を共有することも大きな楽しみですね。
by おかもっちゃん