2016 激流隊 神通川に集う

7月30日(土)、梅雨も明けて減水した神通川

白いジャケットに激流隊の刺繍、そしてひときわ大きな「誠」の文字を背負っての登場は、ご存知谷口隊長。
剛竿10mを振り回し、大きなアユをぶち抜く!しかしその実態は体がヘロヘロだそうです。

上原隊長のびしっと決まった釣り姿。そして今にも走り出そうかのような上野総帥。
富山漁協の監視員さんを交えての記念撮影です。富山漁協さんには、いつもお世話になります。

 

監視員さんに、どこが賑やかなのか教えてもらう根岸隊長。
今年の神通川は場所ムラが激しいので、人の集まる場所にきっと大鮎が…情報集めが勝負の要です。
ちなみに激流隊の面々が集まる場所は、鮎がいる場所ではなく、河原キャンプができる場所ですのであしからず!

上野総帥と愛車です。洗濯物を乾かすハンガーが風に揺れて、なんか河原での生活感が漂ってきます。
出たきり老人と呼ぶには若若すぎる総帥です。

 

このアミインナー、乳首が見えるとばかりに興味津々。男はいくつになってもオッパイが大好き!

谷口隊長と上野総帥のツーショット。両名とも真面目そうな表情で写真に納まりました。

シモツケのシンガーバージョンのお披露目です。

な、なんだ、この固さは…まるで棒だよ!と谷口隊長。

さあ、身支度も完了して、いよいよシンガーバージョンの初下しです。
ラインは0.6ワイヤー、針は12号のちらしです。剛竿の威力はすさまじく、30分足らずに3尾釣りました。さすがに引き抜くには楽な竿です。
あとは鮎に蹴られぬように対応するだけです!

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7月31日

群馬激流隊の狩野隊長とおかもッちゃん、そしてトーナメンターの小口くんにインストラクター?の後藤君を率いて大沢野に突撃しました。

 

全員、ツ抜けならず。大沢野大橋からの見せ鮎に呼び込まれ、厳しい洗礼を受けた4人でした。

しかし今年はどこが釣れるのでしょう?選択が難しい我ら激流隊です!