今年ももう直ぐ鮎解禁です。楽しいシーズンにするために今を乗り切りましょう！そして今年も現場でみなさんにお逢いでき、情報交換をしたり、泊り込んだりしながら共に元気に楽しみたいと思っています。
激流隊のメンバーも元は皆、泳がせ釣りから始め、今は掛かる鮎のパワーややり取りの豪快さ、そのための独自の道具や仕掛けの開発など新たな楽しみを発見しながら激流の場数を踏んで釣りの幅を広げています。
私も今年で還暦を迎えますが、毎年変わらぬ意欲で全国を走り回っています。チャラやトロ専門の方も今年は自分なりの激流にチャレンジしてみませんか！？きっと今まで感じたことのない鮎釣りの世界が開けると思います。できればやってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか？その気持ちと現場でお逢いした時にメンバーへの一声が新たな鮎釣りの楽しみに踏み出す第一歩です（＾＾；
昨年に続き九頭竜川で激流隊親睦会を開催します。場所はおかも っちゃんの「激流隊支援ページ」で紹介しています。当日の集合・開始は８月２８日（土）の朝６：００ですが、現場ではどうしても頑張っちゃいますから遠方から来られる方は途中のパーキングで仮眠してくるなど計画して 、行き帰りや現場で事故の無いよう配慮して下さい。折角の楽しみですから！
シーズン前に釣り談義でワイワイ・ガヤガヤ。
荷物になるったて車に積むだけだから問題無いでしょ。
簡易型でこれ１枚あればどちらから吹く風も防げますが、やっぱり２型、３型の方が熱が逃げず
ガスの無駄も料理の早さも違います。余り風が無い時に便利。
・場所：神奈川県 相模川（上大島）
・参加人数：２８名
当日の水量は問題なかったのですが、台風１８号が過ぎ去った後で濁りがキツイ状況。朝７時頃から集まり出し、
高橋副総帥のビールを開ける「プシュッ」という音の号令？で朝から宴会が開始されました。
もつ焼き、トン汁、鹿肉、鹿サラミ、タラバ、枝豆、牛ロース、焼き芋、うどん、その他皆が持ち寄った材料で朝から大宴会！。
濁りのキツイ川に入ったのは上野総帥、高橋副総帥、根岸隊長、大田隊長、進藤隊長の５人だけ。誰も釣れません。一流しして
全員宴会に逆戻り（＾＾；
宴は夜中まで続き翌日も濁りが取れない状況で朝差し入れして頂いたおにぎりで朝食後、来シーズンを期待して１１時前には
全員帰路に着きました。
今シーズンも皆あちこちの河川で元気に激流に浸かることができました。
来シーズンも解禁BBQの顔見せからスタートです。
仲間も増え上州激流隊、甲州激流隊も発足予定です。
場所 ：相模川 「上大島橋下流」を予定（昨年と同じキャンプ場下流の河原で一泊の野宿です。）
変更の場合は当HPでご連絡します。
集合 ：当日朝としますが適当で構いません。多分７：００頃には集まり始めるでしょう。
解散 ：一応翌日の朝としますが各自の都合でOKです。
※飲み物だけは各自ご持参下さい。後はいつものように何人になるかも解りませんので各自の持ち込み品でその場で適当に何か作っちゃいます（＾＾；
なにせ調味料から何から何まで揃えてる自称調理人が多いんだから・・・（−−；
※初参加の方には仕掛け作りから竿の改造、隊長オリジナルグッズ、テクニックなど何でもオープンに公開します。
※参加されたい方はどうぞ遠慮なく当日現場へおいで頂き一声掛けて下さい。
３人１組で合計重量での競技を行ない
合計重量が４６６ｇのチームが１位になった
鹿肉は全く臭みもなく非常に美味しい。この日は他に鳥肉の詰め物、牛肉、寄居名物のモツ焼きなど４０人の参加者のお腹は皆一杯！
色々準備をして頂いた坂本隊長や高橋副総隊長に感謝。
高橋副総隊長より今シーズンの解禁は魚道も完成し、
遡上も確認できた秩父荒川（寄居地区）とのご提案で決まりました。６月１日は月曜日です。解禁日は変わらないとのことで、前日の３１日（日）に集合し昨年同様に現場でBBQ、車中泊の予定です。
高橋副総隊長から一言「メンバーには消防士も多いし洒落にならないから火の始末だけはちゃんとして下さいね！！」「了解！暇だから、薪が燃え尽きるまでストーブの傍にいるよ。爺さんが言ってたよ。火と女は触れば触るほどより燃えるもんだって・・・（−−；隊長らしい発想でした。」
初春に川原でBBQをやりながら竿の詰め方や仕掛けの講習会をやる時に、これで火に当たりながらやれば寒くはないし、オマワリさんにも怒られない。さらにシーズン前とシーズン終盤の寒さも解消されることまで「つねに三歩先を考える」隊長の発想から生まれた薪ストーブです
昨年暮れより始まった平成の大不況に日本列島が揺れ動いています。夏にはガソリンが高騰し、遠征釣行も少なく、近場の河川で我慢した方も多かった事と思います。
やっとガソリンも下がり、今年は・・・っと思っていたら今度は仕事が少なく先立つ物が入ってきません。
それでも大丈夫！激流隊の皆様は！男を磨いて２００９年の激流を乗り切りましょう！！
若さに任せ激流で腹一杯水を飲み、もう駄目かと思ったことも１回や２回は経験が有るでしょう。それに比べれば大不況だからと言って命までは盗られません。少し我慢、少し辛抱です。悪くなったものは必ず良くなります。それまで泣きを入れることなく頑張りましょう！！これからが男の真価を問われる時です。
※昨日、広島の神田さんから「今年の江の川はいいですよ！」とTELが有り、短時間の試し釣りで１６〜１９ｃｍが２０匹ほど釣れたそうです。（解禁には３桁釣りも有るかも・・・）とのこと。
島根の三上君にTELして見ると、５月初めに仕事中に右親指の付け根に怪我をしたそうで、今年の鮎解禁は無理とのこと。残念。
私も２７日（日）から江の川へ行こうかな。っと思っていたのですが・・・。
いずれにしても、もう僅かで全国解禁です。皆様も準備を怠ることなく、体に気をつけて解禁を待ちましょう。
いきなり「社長いますか〜！」
私・・・「どちらの営業ですか〜？」
「昨年熊野川でお会いした三重の島田です。」
私・・・まさかと思って、始めは？？？
島田さんには私が住んでいる埼玉の川越にも会社があると聞いていましたが、まさか来て下さるとは思ってもいませんでした。
※昨年の話
九州に釣行されると聞いて太い仕掛けを差し上げました。
結局球磨川は出水の後で釣りにならず、奥様の実家にある矢部川に釣行してスッポンが釣れ、また腕ほどのウナギが掛かり、絡まってワイヤーの０６、付け糸３号が切れてしまったとのこと。残念でした！でもその昔もっと大物の奥さんは無事取り込んだそうです（＾＾；またこちらにお越しの際は是非お寄り下さい。
こうやってオフにお会いするのも、シーズンに川でお会いするのも楽しみにしています。
釣りを通じて二世代のお付き合いができ、大変嬉しく思っています。また釣り仲間が集まる激流隊！全国の河川で多くの人達との交流を深めて行きましょう。