上野総帥激流グッズあれこれ
激流をものともせずにアユを追う。それもとびっきりマッキッキの一番アユを荒瀬の真ん中からぶち抜く!
そのために日夜考える。荒瀬の大アユとの戦いに備えて日々考える。そんな上野総帥のこだわりから生まれたのが以下のグッズです。
まずは引き舟。荒瀬の中で安定し、水抵抗を限りなく減らした逸品です。制作者の上野総帥も、「単に売り物ではないからねぇ。俺が気に入った釣り師しか作らないよ!」と言い切る。激流をこよなく愛する硬派垂涎の逸品です。荒瀬名川 激流舟(あらせめいせんげきりゅうぶね)です。間違っても荒瀬名川(あらせながわ)なんて読まないでね。 上野
総帥が泣いてしまいます(^_^;)
続いての作品はこれ!激流ダモです。使う人の腰の体型に合わせて柄を作ります。材質もクルミ・ツゲ・柿・エンジュなど木の木目を生かしたデザイン。実際に腰に差してみると腰にフィット。ジャストマッチします。差したままダンスを踊っても違和感がないのでは…。
網は中に入ったアユが飛びでないようにネズミ返し風の縁をつける。この縁の部分になまり玉をつけておけば一石二鳥!無駄な動きをなくした激流鮎師のニーズに合わせたタモです。
これは自作の針ケースです。真鍮製のオリジナルで、上は10号の3本イカリまできれいに収納できます。
続いての作品はアユ焼き器。炭火で焼いたたて焼き鮎はもう最高!釣ったアユは最後まで美味しく食べましょう。 そんなアユ焼き器は 細部に至るところまで上野総帥のこだわりが光ります。
と、以上、九頭竜の大魔神こと川上さんのリクエストで、上野隊長のグッズを紹介させていただきました。
上の写真は上野総帥の鮎工房?で、訪問記念に群馬の狩野さんとおかもっちゃん夫妻が 上野総帥と二代目を囲んで記念撮影させていただきました。取材にあたり狩野さんのデジカメには大変お世話になりました。
上野総帥、突然押しかけてゴメンネ。コーヒー、ごちそうさまでしたm(_ _)m