一般のごってりした甘露煮と違って、魚本来の風味がそのまま残る。 これを覚えたら最後、普通の甘露煮にはもうもどれない |
養殖鮎(私は、市場で子持ち養殖鮎を取り寄せてもらっています) うすくちしょうゆ。砂糖。みりん。酒(日持ちをよくする) |
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できたらおどり串をうって、炭火またはガスオーブンで素焼きする。 |
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新聞紙の上で(干し網の中ならなおよい)半日〜2日間放置して、身をしめる →(チャック付きビニール袋に密閉して冷凍保存) |
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鍋の底にぎょうぎまたは割りばしを敷き、鮎を並べて、弱火で水から煮る。 |
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しばらく煮立たてたら、煮汁を全部捨てる。 |
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再び水を足して弱火で煮る。あくをまめに取り、水を何度も足して煮る。 |
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2〜3時間煮て煮汁が半分になったら、砂糖だけを加えて煮、まず砂糖を十分吸い込ませる。砂糖は適当量にして、あとで調整する。 |
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みりんを加えてさらに煮る。 |
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汁が半分くらいになったら、うすくちしょうゆを入れて煮詰める。 好みによってしょうゆを少し加えてもよい。 |
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日持ちさせるなら酒を加えてさらに煮詰める。時々、汁をスプーンですくってかける。味を整えて汁が少なくなったらできあがり。 |
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熱い時とさめてからでは味が違うので、さましてから味見をして、もう一度煮立てて味を整えるとなおよい。 熱いうちに器へ移すと、身が壊れるので注意。 |