これは絶対に美味しいですよ。 栃木の菊地信孝鮎釣り名人に教わったものに、最終的には水谷憲夫君が改良を加えました。 注意する点は、醤油の種類と、圧力鍋を焦がさない料理酒の量。 たくさん作るときは、圧力鍋が2個あると便利です。 |
用意するもの たこ糸。料理酒。白砂糖。みりん。蜂蜜 二度仕込み醤油 日高昆布。市場で一袋1キロ3200円です。 |
1 鮎を素焼き(ガスオーブンで230度16分程) |
2 圧力鍋で 素焼きした鮎を40匹を蓋無しで水から30分煮る→水を捨てる |
3 水1700 酒300 砂糖400を加えて 蓋無しで ふいてから30分煮る |
4 二度仕込み醤油300 酒200 みりん50 しょうが少しを加えて 24分圧力をかける |
5 さめてからふたをあけて、煮詰めて味を整える。 |
6 乾燥昆布を長い容器に入れて、水に浸してもどす。→この水は、だし汁として保存。重宝します。 |
7 5でできた甘露煮を、6の昆布で巻いて、圧力鍋に三段20匹ほど並べる。 |
8 水1700 酒300 砂糖400を加えて 蓋無しで ふいてから30分煮る |
9 二度仕込み醤油300 酒200 みりん50 しょうが少しを加えて 22分圧力をかける |
10 ふたをあけて、蜂蜜大さじ1を加えて煮詰めて味を整える |
11 真空パックして、湯に入れて数分沸騰させ、湯煎殺菌する。→長い保存は冷凍だが、冷蔵でもかなり日持ちします |
12 たこ糸を切って、薄めに ぶつ切りして賞味します。 |